「パカチェック」

最近、パカチェックに関するお問い合わせが増えています。
いわゆるパカパカ(光点滅)なのですが、実際には規則パターン(格子模様など)やサブリミナルも対象となります。

最近はポスプロにハーディングマシンが普及してきたこともあり、
以前よりもパカチェックの環境は整ってきているはずなのですが、
実は多くの放送局がハーディングマシンではなく、日立製の検査装置で考査を行っているのです。

ハーディングではOKだったのに日立ではNGということが時々あります。
弊社は日立製のパカチェックマシンを設置しているので、
より放送局での考査に近い環境でパカチェックが可能です。

「ハーディングでOKになったCMが放送局から戻ってきてしまった。どうしたら良いのでしょうか?」と
困った制作会社の方からご相談を受け、日立製マシンで再検査を実施したり、完パケ前に弊社でチェックをしたりしています。
先日はあるポスプロさんにマシンを持ち込み、出張パカチェックをして参りました。

パカチェックでお困りの際は、是非お気軽にご相談ください。